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トイ・プードル

こんにちは、丸亀市のセピア写真館です。先日ペットの写真撮影の依頼がありました。通常家族の中でのワンチャンなら分かるのですが、ワンちゃんだけを写して欲しいと言われるのは大変珍しいです。

種類はトイ・プードル2匹で、黒色と、茶色のわんちゃんでした。黒色のプードルが誕生日ということでメインに写してくださいと言われましたが、その黒色のプードルは店に入ってくるなり、走り回り、一時もじっとしておりませんでした。心の中で「嫌な予感」がしました。一方の茶色のプードルは実に大人しくおっとりとして、座ったままほとんど動かない状態で、同じプードルなのにこんなに性格が違うのかと改めて感心しました。

予約が入ったときに、スタジオと決めつけずに室内の自然光で撮影ができれば変化があり、いいかもしれないとイメージしていましたが、いざスタジオに入ると案の定走り回り、とてもじゃないが自然光での撮影などはできないと判断し、ストロボを発光し、少しでも止めることに専念することにしました。

最初の希望は人間は入らずに写してと言われたことなど、もうどこかに忘れ、飼い主が抑えている状態でしか止まってないので、飼い主とのショットばかりとなりました。途中では、シャッターを切っても切ってもまともには写ってないことに気がつき、これはもう後でデジタル処理をするしかないと割り切りました。

とにかく顔をできるだけカメラの方に向けることに専念し、声をかけたり、飼い主にお願いしたり、延々と時間だけが過ぎていきました。

しかし、そうこうしているうちに次第に黒のプードルは動きがゆっくりとなり、大人しくなってきました。もしかして疲れたのかなと思い、今がチャンスとカメラ目線のカットを数多く撮りました。

やれやれ、終わってみれば何とか必要なカットは確保し、後でのデジタル処理も楽になるようなカットもありました。後日、12ページのアルバムに編集してお客さんに納品しました。辛抱しただけあってお客さんも大変喜んでいただきました。

教訓その1ですが、諦めたらいけないですね、可能性を信じてチャンスを待っていたら必ずくると実感しました。何だかワンちゃんに教えられたような気がしましたね。セピア写真館

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