こんにちは、セピア写真館です。

「いつまでもあると思うな親と金。」

昔から父が言っております。さて今回は、古い写真のことについて。

古い写真を広げデータ化していました。

叔母の家を片付けていると、ダンボール、プラスチック、紙、発泡スチロール、紙袋、靴、服、大量のざぶとんと捨てられない荷物で倉庫が埋まっていました。

少しづつ片付けをしています。

最近では介護介護とてんやわんやで眠れず日が続きます。

認知症があるおばあと、それを見た身内がダメになりダブル介護、まさかの孫達が巻き込まれることに、。。

病院に連れていったり、数ヶ月分の薬待ちで1日がかり。デイケアからの電話連絡とシュケジュール管理、要介護申請。

寝たきり叔父の病院お見舞いと今後入るであろう施設周り。

家のほうの田の管理に農機具の手入れ、

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仕事しながらの介護、意識が飛びそうです。周りはどうしているんでしょうか。

介護のお仕事している方の気持ちがとても実感する毎日です。

認知症の叔母が唯一落ち着いて喋ってくれるのは、写真を広げた時。

昔の写真を広げると、自然と微笑みだし楽しそうに話をしている姿がありました。

身内の一番の悩みは写真です。どれを処分するのか、生きている時に一緒に整理することを強く勧めます。

敬老の日キャンペーンが終わり、10月から複写引き伸ばしです。

今年は夫婦で来店していただいたお客様が多くいらっしゃいました。生前額を注文し、これで安心だ。と言って喜んで帰られました。

今日はここまで。

ヘルニアには注意です。

セピア写真館